照明で秋のほっこり時間を

おうち時間が長くなってくるこの季節。夜の時間も長くなるため、お部屋でほっこり過ごす為インテリアに間接照明を取り入れてみませんか?

間接照明で柔らかい光を演出する方法

お部屋の照明は、天井照明だけというお家も多いと思います。天井照明だけでお部屋を照らすと、天井からの光が強く、目が疲れやすくなります。「間接照明」を上手に使って、光のポイントをつくってあげるのがおすすめです。また、複数の照明を配置して光の濃淡を作ることで、お部屋が立体的に見え、広く感じるようになります。

どのくらいの明るさが必要?

いざ照明を変えてみようと思ってもワット数で悩みますよね。必要な明るさは1畳あたり約40Wを目安に覚えておくと便利です。お部屋の広さが6畳なら、40W×6=約240W、10畳なら40W×10=約400Wが目安。とすると、6帖の部屋でペンダントライトで60W×3灯あれば180W。残り60W分間接照明で足すと生活に支障なくおしゃれに演出できます。

間接照明は普通の照明と何が違うの?

「照明は大きく分けて『直接照明』と『間接照明』の2つがあります。

直接照明 … 光源が直接見えているものを指します。よくインテリアショップなどで売られているペンダントライトやシーリングライト、ダウンライトなど
間接照明 … 照らしたいものを、壁や天井に反射させて照らすこと。柔らかい光を作れる。

間接照明のメリット

  • リラックス効果

間接照明の柔らかい温かみのある光は、直接的な光よりも副交感神経が優位になるため精神的にとてもリラックスした気分になれます。
リビングや寝室でリラックスしたい時は主照明を切り間接照明だけで過ごしてゆったりとした時間を過ごしてみませんか?

  • 部屋を広く見せられる

間接照明で天井を照らす使い方をすると天井の圧迫感が消え、空間に広がりを感じることができます。また、明るさのグラデーションは壁と天井などの境界線を曖昧にするので空間に奥行きと広がりを感じることができお部屋を広く見せることが出来ます。

  • 直接照明と併用することでより快適に過ごせる

間接照明は優しく温かい光を演出し雰囲気をつくるのは得意ですが、この明るさだけで生活するには暗すぎる場合があります。細かい作業や勉強する場所には直接照明、ゆったりくつろぐ場所には間接照明というように、両方の照明器具を上手に使い分けることがおすすめです。 特に、リビングダイニングは多様な目的で使う空間なので併用して、食事の時間、くつろぎの時間などで照明をONOFFしていくと生活にもメリハリが出ていいですね。

オススメの間接照明

テーブルライトはそのものの灯りプラス壁への反射を利用しやすく、種類も豊富なので様々なお部屋のテイストに合うものが探しやすいです。ですので間接照明を取り入れるにはまずテーブルライトからがおすすめです。

手元を照らしても壁に光を当てて間接照明としても
灯りのスポットとして雑貨とともに
消灯すると表情が一変し美しいインテリアオブジェとしても
籐の隙間からもれる明りが壁に広がり癒しの空間に

まとめ

上記ではテーブルライトのみ紹介しましたが、2つ目3つ目にはフロアライトやバリエーションの違う間接照明を増やしあなただけのリラックス空間を作り上げてみてください。おうち時間が癒しの時間になってくれるはずです。

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