おすすめダイニング照明3選!ダイニング照明の選び方教えます

毎日、朝昼晩と食事を取る際に家族がそろう事が多い場所と言えばダイニングですよね。食事だけでなく、他にも子供たちが勉強をしたり、パーティを開いたり、家族が多く使うコミュニケーションの場所だからこそ、雰囲気作りはとても大切です。その雰囲気づくりに欠かす事の出来ない照明。今回はダイニングの照明の選び方、またオススメの照明についてご紹介します。

ダイニングにオススメなペンダントライト

Contents

ダイニングに合う照明は?

ズバリ、ペンダントライトがオススメです。様々な照明の種類がある中でも、コードやチェーンで位置の調整ができるペンダントライトが良いでしょう。明るさについては大きくて1灯で明るさの取れるモノにするか、小さなサイズのモノを多灯使いしてもおしゃれでしょう。

そもそもペンダントライトってどういうもの?

ペンダントライトとは、天井から吊下げて使うタイプの照明の事を言います。おしゃれなカフェには大抵このペンダントライトがぶら下がっていますよね。テーブルの真ん中に吊下げてピンポイントにお料理や手元を明るく照らすだけで、おしゃれな雰囲気になります。最近では、お家で過ごす時間も長くなり、お家をカフェっぽくするカフェ風インテリアにもペンダントライトがオススメです。

お気に入りがきっと見つかる!デザインや種類の多さ

ペンダントライトは吊下げて使う分、セードの全貌が人の視線に入ってきます。だからこそ、天井に直接取り付けして使うシーリング型の照明より、よりデザイン性が求められます。その為、セードやコード等にこだわったデザインのモノが豊富にあります。きっとお好みに合った、照明が見つかるハズです。点灯している時だけでなく、灯りが点いていない時にも目で見て楽しめるデザインが良いですね。

吊下げる位置は?

一般的に1灯の大きなデザインのモノは、ダイニングテーブルの真ん中にテーブル面から60㎝~80㎝くらいの高さにシェードの下面が来る位置で設置すると良いとされています。大きなテーブルの場合は、何灯か吊るしてテーブル全体を明るく照らす事ができると良いでしょう。ただ、ペンダントライトはデザイン性が高いのですが、明るさは足りない事が多いです。埋込式のスポットライトや、間接照明等を廻りに配置し明るさを調節してみて下さい。

料理を美味しく見せる照明の色は?

ダイニングはやはり食事を取る事がメインの場所。だからこそもちろんお料理を美味しく見せてくれる照明の色が良いですよね。お料理を美味しく見せてくれる照明の色と言えば!オレンジの灯りでお料理をより美味しく見せてくれる「電球色」がオススメです。電球色の照明を使うと野菜や肉の色味をより引き立ててくれます。暖色系の色は食欲をそそられるので、カフェやレストランなどでも良く用いられています。

電球色は料理が美味しく見えます
電球色の下で食べる食事。美味しそうに見えませんか?

北欧インテリアに合うダイニング照明

Leni(レニー)

北欧インテリアのダイニングにオススメなペンダントライト

北欧インテリアと言えば、白をベースとしベージュや白木やブラウンを使ったナチュラルな印象のインテリア。天然の木材を使った家具を置き、ファブリックには草花や動物の大柄の物を合わせます。そこで、セードに木をふんだんに使用してナチュラル感があり、やわらかな印象のLeniは相性抜群。Leniのセードは角を取って丸く加工してある木材を組み合わせて作られているので、まさに北欧インテリアにピッタリ。是非、北欧インテリアのお部屋に取り付けて欲しい照明です。

ミッドセンチュリーインテリアに合うダイニング照明

Barraclough(バラクロフ)

ミッドセンチュリーインテリアに合うダイニング照明

ミッドセンチュリーインテリアと言えば、1940~1960年代にデザインされた家具やインテリアの事を言います。発祥は欧米。ざっくり言うと古き良きアメリカのインテリア・・・な感じです。ミッドセンチュリーインテリアには、オークやチークといったフローリングが良く合います。そういった、無垢のオークやチーク系の床にもBarracloughの木のセードは良く似合うと思います。直径50㎝の大きなセードは存在感も抜群!5重の木のセードから覗く電球が何ともレトロな雰囲気を演出しています。

ナチュラルインテリア、アジアンインテリアに合うダイニング照明

Lakshad(ラクシャド)

アジアンなインテリアにオススメなペンダントライト

軽くてしなやかなラタンを使用した大き目の照明。ざっくりとした網目からこぼれる灯りは、まるでバリやプーケットのホテルのような雰囲気を演出。大き目のダイニングテーブルには1灯でなく2灯ぶら下げてもおしゃれでしょう。灯りが点いている時も、いない時も見た目の存在感があるので、お部屋をおしゃれにしてくれるでしょう。このラタン照明、アジアンなインテリアだけでなく意外とどんなインテリアにも似合うので使い易いと思います。

まとめ

昔の1灯で部屋全体を照らす照明と違って、デザインや取り付け位置、電球の色など選択肢が本当にたくさんあります。ただ明るく照らす照明というだけでなく、灯りを効果的に使って家族が集まるダイニングをより心地良い空間に変えてみて下さい。

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