ガラスシェードのペンダントライトに合う電球選びをしよう

シンプルさとヴィンテージ感で人気の透明ガラスのペンダントライト、中に付ける電球が透けて見えるのが特徴です。そうなるとシェードと電球との組み合わせが大事になってきます。はじめにセットしてある電球がベストのサイズかもしれませんが今は電球もおしゃれなものがたくさんあるのでどれが合うのか試してみたいと思います。

電球を付け替えてみよう

今回は2種類のシェードと3種類の電球を付け比べてみます。シェードは浅型シェード直径22㎝×高さ6㎝と深型シェード直径18㎝×高さ11㎝、電球はすべてクリアタイプで直径7.5㎝のボール球、直径6㎝のエジソン球、直径4.5㎝のミニ球です。

浅型シェードと深型シェード
左からボール球、エジソン球、ミニ球

浅型シェードで電球を比べてみる

ボール球
エジソン球
ミニ球

浅型シェードの場合、ボール球ははみ出す部分が多くなるので昔話の“かさじぞう”っぽく見えちゃいます。エジソン球はさらにはみ出す部分が多くてちょっと変ですね。3番目のミニ球が一番おさまりが良い感じがします。

深型シェードで電球を比べてみる

ボール球
エジソン球
ミニ球

深型シェードの場合、どの電球も収まっていますが、ミニ球はシェードに対して電球が小さすぎる感じがします。ボール球は悪くはないけどシェード内いっぱいなのでこれは好みの問題?そうなるとエジソン球がこの場合一番バランスよく見えると思います。

まとめ

ガラスシェードと電球は両方が見えてしまうものなので、バランスが一番大事!大きすぎず、小さすぎず、程よい隙間があるとおさまりが良いので、それを踏まえてシェード選び、電球選びをしてください。

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