暮らしの中に小さな幸せを、ちょっとのお花で楽しむ一輪挿しの使い方

部屋にお花を飾りたいけど、大きな花瓶にたくさんのお花を生けるのはちょっとハードルが高い・・・。そんな方におすすめなのが「一輪挿し」。ちょっとのお花だけでコト足りて、しかもお部屋がおしゃれになるなんて素敵だと思いませんか?まだ、一輪挿しに挑戦した事のない方に、是非、挑戦していただきたいので、使い方をご紹介していきたいと思います。

一輪挿しって何?

大きな花瓶や花器と違って、サイズも小さくて、挿し口も小さい花器を一輪挿しと言います。大きな花器は大量のお花が必要ですし、挿し口も大きいので、生けるのにテクニックやセンスが必要になってきます。それに比べて、一輪挿しは1本2本と少ない本数のお花を挿せばOK。本数が少ない分バランスが取りやすいので、あまりテクニックが必要ありません。お花もお庭に咲いているお花やハーブ、道端の草花など何でも良いので、手軽に楽しめます。器自体が小さいので、ちょっとしたすき間やスペースに置く事もできるので、少し寂しいな~と、気になる場所に簡単にお花を飾る事ができます。

一輪挿しのバランスのとり方

さっそく一輪挿しの器に挿してみましょう。バランスのとり方は簡単です。花器の高さ1に対して花の高さを1~1.5の比になる様に挿してみて下さい。これだけ抑えておくと、とてもうまく挿せます。器の中に入る葉っぱは早く腐ってしまうので綺麗に外される事をおすすめします。

水かえのタイミング

水かえは基本的には1日1回が望ましいです。切り花を水に入れると雑菌が繁殖し易くなります。出来るだけ水を清潔に保つ事がお花を長持ちさせるコツです。水の中に菌が繁殖するのを防いで花を長持ちさせる為に、水に1滴食器用洗剤を入れると効果があります。ただし、水250mlに対して1滴程度なので、それより小さな一輪挿しにはこの方法はおすすめできません。水替えの際、傷んできた根本部分を少しカットして切り戻してやる事で、少し長持ちさせる事ができるので試してみて下さい。

置き場所についての注意

生花を生けた場合は長持ちさせる為に、できるだけ涼しい場所に置かれる事をおすすめします。ガンガン日が当たる場所だと、水が温まってしまって腐りやすくなってしまいますし、冷暖房の風が直接当たる場所は乾燥して枯れてしまい易くなりますので避けましょう。

一輪挿しアレンジ事例

我が家ではお散歩ついでに道端に生えた草花を摘んで来るのが流行っています。その季節ごとに生えている自然の草花ってとっても可愛らしい。お金を出して買わなくても、コト足りるのが一輪挿しの良い所。そんなちょっとのお花でアレンジした写真を見てやって下さい。そうそう、生花の無い時にはドライフラワーをちょこっとカットして挿してみるのも、なかなかおしゃれで素敵です。

おすすめ一輪挿し

当店おすすめの一輪挿しをご紹介していきます。カラフルで口のキュッと狭いタイプの「クレイン」。口が狭いので花を挿してバランスが取りやすい一輪挿しです。

<カラー>

イエロー φ5.0×H6.6(㎝)¥1540(税込)

ブルー φ4.5×H6.8(㎝)¥1540(税込)  

ベージュ φ5.0×H6.1(㎝)¥1540(税込)

佐賀県でひとつひとつ手作業で作られる一輪挿しで、小ぶりで可愛らしいフォルムが特徴。

続いて、ザラザラとしたコンクリートの様なグレーな色味と、背の低い円柱形のシルエットが印象的な「ピリエ」。

写真左から

Sグレー φ5.7×H4.8(㎝)¥1650(税込)

Mモーブ φ4.5×H6.6(㎝)¥1760(税込)

Lホワイト φ4.5×H9.5(㎝)¥2090(税込)

穴の位置が少しずれた位置にありバランスが取りやすく、実物や垂れる植物等挿す際のバランスも取りやすく、かっこよく決まるのでおすすめです。どちらも、1個で使っても、2、3個並べて使っても馴染みが良いので、お部屋インテリアのポイントとして使っていただいても良いかと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?大きな花瓶にお花を生けるよりずっと手軽に、身近にお花を楽しんでいただける事が伝わったのではないでしょうか?まずは1本、身近なお庭のお花や、道端のお花を1本からでもOKです。食卓やトイレ、リビングや寝室など、ちょっとしたスペースに飾って楽しんでみて下さい。きっと、目に入る度に幸せを感じていただけるはずです。暮らしに小さな幸せを。取り入れてみられませんか?

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