照明の掃除のポイントは?

照明の掃除はどうしたらいい?

照明の掃除は高いところに登って掃除しなければいけなかったり、落ちてきたホコリが身体にかかったりなど面倒になり放っておいてしまって、大掃除の時に「こんなにホコリが!?」と驚くことになりがちですよね。コツや掃除のおすすめの頻度を知って綺麗な照明で過ごしたいですね。

照明の掃除に欠かせない道具

掃除に必要な道具

  • ハンディモップ
  • マイクロファイバークロス(雑巾or軍手でもOK)
  • 掃除機
  • クイックルワイパーナドノ」ペーパーモップ(あると便利)

電球や蛍光灯など照明器具の汚れはほとんどがホコリなので、ハンディモップがあれば十分。ただ、シーリングライトのように蛍光灯にかぶさっている傘のなかには、虫の死がいなどの大きな汚れが入り込んでいる場合もあるので、掃除機も用意しておくと安心です。また、ほこりが舞うのでマスク必須です。

照明の掃除頻度

1~2ヶ月に1回は掃除するのがオススメ。一番は週に1回ですが多いな…と思われた方も多いかと思います。照明器具は1年間放置すると、明るさが約20%も低減して暗く感じたり、いざ汚れを落とそうとしたときに落とせず取り替えなくてはいけなくなることも。また、週1回の頻度で掃除すれば1回1回あたり1分足らずで簡単に掃除が完了します。日々小掃除をして大掃除いらずを目指すのもいいかもしれませんね。

照明の掃除のポイント

感電や火傷防止のため、照明器具を掃除するときは、必ず照明器具の電源を切った状態で行いましょう。(部屋が明るい、昼間のうちの掃除をおすすめします。

照明のお掃除の注意点

①掃除をする前に電源を必ず切る。
②高い位置にある照明。脚立やツールなど足場がしっかりとした場所でしましょう。
③取り外し後の照明器具等は熱くなっているため、少し間を置いてから掃除する。
④濡れた手で器具に触れない。
⑤電気部分のところに水がかからないようにする。

照明器具の取り外し方はメーカーや型によって違うので、それぞれの方法で取り外しましょう。無理に外そうとすると事故にもつながりますので、よく注意して説明書を読んでくださいね。また、金属製の電気傘にメッキ加工がしてある場合は、強くこすらず優しく洗うようにしてください。コーティングが落ちてしまう可能性があるからです。

素材で違う照明の簡単な掃除方法

  • ガラス製

溜まった埃をハタキか柔らかい布で落とします。しつこい汚れであれば、布に中性洗剤を染み込ませて、拭き掃除をしてみてください。水拭きをして、最後に乾拭きして終了です。外せるタイプであれば、食器のように中性洗剤とスポンジで掃除をするのもおすすめです。

  • アクリル製

アクリル製シェードを外し、中に溜まっていたホコリや虫の死骸を捨てます。目立つ汚れをハタキか柔らかい布で払ったら、ぬるま湯で水洗いをしてください。洗い終えたら、カビが生えないようにしっかりと乾かしてから元に戻して掃除は完了です。水洗いの際は、シャワーを使用して時短に!

  • 木・紙・布製

全体についた埃をはたきで軽く取り除きます。それでも残ってしまう埃は、柔らかいブラシで落としましょう。木の枠に溜まった埃は、柔らかいタイプの歯ブラシやハケを活用すると掃除が簡単に♪

  • 金属製

はたきや柔らかい布で、軽く埃を落とします。しっかり水を絞った布で拭いてから、乾いた布で二度拭きしましょう。さびにならないよう、しっかりと拭いて乾かしてください。メッキ加工されたシェードは、加工が落ちてしまうおそれがあるので、柔らかい布で拭くだけの掃除が安心です。

まとめ

他にもちょこちょこ掃除の小技が。

・掃除するときはハンディモップもいいけれど軍手もおすすめ

・仕上げに柔軟剤を使った液で拭きあげて汚れ取り&ホコリ予防!(500mlの水に対して1滴の柔軟剤を混ぜ雑巾などに浸して使用)

・布のコードについたホコリは、粘着テープやガムテープ(粘着剤を外側にして輪にしたもの)で取るとらくちん

などなどやり方はたくさんありますが、自分に合ったやりやすいお掃除方法を見つけてみてくださいね。

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