100人の前で朝礼実演をした!
皆さん、こんにちは!総務部の秋葉です。
前回、投稿してからあっという間に5月下旬になり、5月も残すところあと1週間となってしまいました。
最近、時が経つのが早いですね…。義理の姉の末っ子が小学生になったり、義理の兄の長女が高校生になったり…。「えっ!初めて会ったときは3歳だったのに、もう小学生なの??」みたいな、おじいちゃん・おばあちゃんが言うようなことを自分も言い始めています。ようやくその気持ちが分かるようになりました。「そりゃ、おじいちゃん・おばあちゃんもびっくりして言うよな」と腑に落ちました。
さて今回は、4月30日に行った、我が社の朝礼実演の話をしたいと思います。(「えっ、それは5月の内容ではなくない…?」という質問は受け付けておりませんので、あしからず…)
朝礼実演とは何か?
「朝礼実演をしました!」と言われても、そもそも朝礼実演が何かが分からないと思いますので、そこから説明したいと思います。
当社の社長は、一般社団法人倫理研究所を母体とする倫理法人会という経営者の団体に入っています。倫理法人会は全国に数百単会あり、私たちは倉吉市倫理法人会に所属しています。実は、私も前職の頃から倉吉市倫理法人会に入らせてもらい、そこで社長と知り合ったのがきっかけで、井戸垣産業に転職させてもらうことになりました。
倫理法人会という団体は、経営者がより良く自社を経営していくための心の勉強をする社会教育団体です。様々な会社の社長や経営者だけでなく、学びたいと意欲がある人(例えば、私のような!笑)も集い、学び実践しています。詳しくは、「一般社団法人倫理研究所」で調べてもらえば分かると思いますが、要は、経営者が経営の勉強をするための社会教育団体と思ってもらえばいいかと思います。
その倫理法人会では、「活力朝礼」というものを推進しています。皆さんの会社でも朝礼はあるかと思いますが、基本的にはスケジュールや連絡事項、報告事項の共有や、社長の話を聴くとかではないでしょうか?
倫理法人会では、せっかく社員が集まる朝礼を情報共有や社長の話を聴くだけの時間にするのはもったいない、もっと教育の場として活用していこうという意図のもと、挨拶の練習や、『職場の教養』という小冊子を使った輪読や感想発表などを加えた「活力朝礼」というものを勧めています。もちろん、当社もこの「活力朝礼」を導入しており、社長も含めて社員一同で朝礼をしています。
ここまでダラダラと書きましたが、要するに「倫理法人会という経営者の団体が活力朝礼なるものを勧めている」ということだけ分かればOKです!
倫理法人会では、年に一度「倫理経営講演会」という大規模な講演会を開催しています。この講演会では、県外の講師をお招きし、倫理法人会で学んだことを実践してどのように会社が変わったのかという話(事業体験報告)や、経営をしていく上でどのような点が大事になるのか、倫理法人会ではどんなことを学べるのかという話をしてもらいます。特に、倫理法人会を知らない人にとっては、倫理法人会がどんな団体で、どんなことが学べて、どんな風に変わるのかが一発で分かる講演会なので、未会員さんも含めてたくさんの人を招きます。なので、だいたい参加者が100人を超えます。今年は120人以上参加されていました。(ちなみに、この講演会で講演ができる人は全国でも少数なのですが、その1人が当社の社長です。)
この倫理経営講演会には、2つの講演パターンがあります。1つは、倫理法人会での学びを実践して、会社がどう変わったのかという事業体験を話すパターン。もう1つは、活力朝礼を実演するパターンです。全国的にみても、事業体験を話すパターンが圧倒的に多いのですが、今回の倉吉市倫理法人会の倫理経営講演会では活力朝礼を実演するパターンで、当社が実演した、というわけです。
まとめると、「倫理法人会という経営者の団体が推進している活力朝礼を、倫理経営講演会という100名以上参加する講演会で、当社が実演した」ということです。
想像してみてください。皆さんの会社でやっている朝礼を、100人の前で実演することを…。
暗黙のプレッシャー
もともとは、今年度の倉吉市倫理法人会の会長の会社が朝礼実演をするということでスタートしたのですが、諸々の事情があって今回は難しいということになり、活力朝礼を導入していた当社にお声がかかりました。100人の前で朝礼を実演するのは、かなり勇気がいることなので、何とか断ってくれないかなーと思っていましたが、「まぁ、ええで。」という社長の鶴の一声で当社が実演することが決まりました。
もちろん、私も倫理法人会に所属していますから、「秋葉くん、あとはよろしく」ということで、僕が仕切ることになりました。(そうなる未来が見えていたから断ってくれないかなーと思っていましたがダメでした。)
実演することが決まったので、社員の誰が出るのかを社長と相談しました。「今回は、新入社員も2名入社してくることだし、若手メンバーでいこう!」ということになりました。今回は7人で朝礼実演をしましたが、入社1年以内が4名、20代が4名とかなりの若手メンバーでの参加になりました。新入社員も参加するので、練習は4月に入ってからとなりました。
冒頭で少し触れましたが、朝礼実演をしたのは4月30日です。つまり、練習期間は1ヶ月程度しかありませんでした。
加えて、先ほども少し触れましたが、当社の社長は倫理法人会の中では全国でも少数のスーパーバイザーという肩書を持っている凄い人です。未会員の人ならまだしも、倫理法人会を知っている人や倉吉市に所属している人はその凄さを理解しています。そうなると、皆さん、このように思うのが普通です。「井戸垣スーパーバイザーの会社の朝礼はさぞ素晴らしい朝礼なのだろう」と。
ここで、私に暗黙のプレッシャーがズンっとかかります。
新入社員も含めた新人が大半を占めるメンバーで、練習期間が1ヶ月もない中で、倫理法人会の中で凄いと尊敬されている社長のメンツを潰さないような朝礼実演をしないといけない
なかなか分かってもらえないとは思いますが、これはかなりのプレッシャーでした。
新入社員を1ヶ月足らずで、皆さんに見せても大丈夫なレベルまで朝礼ができるように指導できるか?
広い会場でマイクなしで後ろの席まで聞こえるような声をみんな出せるのか?
社長のメンツを潰さないレベルの朝礼を実演できるのか?
特に私は、暗黙のプレッシャーを感じながら、練習がスタートしました。
練習から本番まで
新入社員が入社した4月から練習がスタートしました。
新入社員が朝礼に慣れるよう、練習回数を多くしたかったことに加え、当社がシフト制で平日休みを取るメンバーがいたことを踏まえ、火曜日から金曜日を練習日とし、会場が広いことを考慮して、火曜日だけは当社の不入岡倉庫で練習することとしました。
もちろん、いかに朝礼実演があるといえど、普段の仕事が優先なことに変わりはないので、練習時間は終業時間前の30分~1時間程度でした。
普段から朝礼をしていることと、新入社員が2人とも飲み込みが早かったので、1週間ほどしたら、ある程度の形にはなりました。「大枠は良いから、あとは細かい部分を微調整すれば大丈夫そうだな!」と思い始めた矢先のことでした。
「秋葉くん、ここの部分はいつもの朝礼のやり方と変えた方がいいかもなぁ」
社長の鶴の一声がありました。話を聴いてみると、あれもこれもという感じになりかけたので、一度社長にチェックしてもらいました。そうすると
「セブンアクトは職場の教養を閉じた状態で読んだほうがいい」
「クレドカードは個別に持った方がいい」
など指摘が入り、結果的に動作がかなり変わりました。
練習を開始する前、社長がどれくらいチェックするか相談した際、「忙しいからなぁ~」という言葉でチェックしてもらうのを疎かにしていたのが裏目に出ました。
この時点で2週間前。私も含めて初めてやる動作になった結果、所作が合わなかったり、物を落としたり…。また一からやるような感覚で、「大丈夫かな…」と俄然心配になりました。
クリップを使って『職場の教養』を開きやすくしたり、クレドカードを出す動作を3動作にすることで所作を合わせるようにしたり、頭を悩ませながら色々と工夫をしながら練習を続けました。
4月28日の火曜日、社長に最終チェックをしてもらいました。
動作が大きく変わることになったチェック以来、一度もチェックされることはなかったので、私はかなりドキドキでした。(最終チェックの少し前にも、「秋葉くん、大丈夫だよね?」とさらっと言われていたので、余計ドキドキでした。)
最終チェックの結果、軽微な指摘はあったものの、大きく問題はないとのことで、ホッとしたのを今でも覚えています。
社長の最終チェックは通過しましたが、あくまで練習段階です。本番は会場も広いですし、100人を超える人の前での実演で緊張もします。
「ひとまず、社長にはOKをもらったけど、本番どうなるか…」
ワクワクというかドキドキというか、とにかく落ち着かない心で本番当日を迎えました。
いざ本番!
本番当日は、会場準備や受付の都合で、リハーサルは1回しかできませんでした。
いざ、リハーサルをしてみると、数人が見ているだけでしたが、やはり緊張しました。他のメンバーも緊張をしていたのでしょう、若干、声が小さくなっている気がしました。
リハーサルを終え、ドギマギしているところに、倫理法人会の役員の方から一言。
「秋葉くん、立ち位置がバラバラだったから、あらかじめ決めておいた方がいい」
との指摘がありました。急いで、立ち位置を見てもらいながら目印のテープを貼りました。今思えば、指摘してもらったのは大変ありがたいことだったのですが、その時は緊張していたので、感謝する余裕もなく、慌てていたというか動揺していました。
その後の講演会全体のリハーサルの時もピリピリした印象だったので、どんどん緊張が膨らんでいきました。
もちろん、メンバーの皆さんも緊張していましたが、私が一番緊張していたと思います。なんか、変なテンションになっていました。
そして、いよいよ本番になりました。写真を見ながら振り返りたいと思います。

↑入場前に待機している写真です。講演会後の懇親会で、「待っている時からきれいな姿勢で並んでいて素晴らしかった」と言われました。待機中の姿勢については何も指示していなかったので、メンバーのみなさんがきれいな姿勢で待っていてくれて良かったです。そういうところも見られているので、恐ろしい…。

↑入場して並んだところです。実際に、100人以上の前に立つとかなり緊張しました。

↑朝礼実演の開始です。こう見ると、一番緊張していた私が少しお辞儀が深いですね。司会の山本さんが、かなり大きな声でスタートしてくれたので、幸先いいなーと感じていました。

↑挨拶実習の時の写真です。声は、練習も含めて今までで一番出ていたと思います。メンバーの皆さんは、ありがたいことに本番に強いタイプだったようで、マジで良かった。

↑『職場の教養』の輪読の時の写真です。新入社員の西村さんが担当したのですが、社長の最終チェック時に感想の内容を変更するようにと言われ、急遽内容を変えていました。落ち着いて大きな声で感想を言えていて、聴きながら凄いなぁと思ってました。

↑朝礼実演を無事に終え、社長が登壇して話をしている時の写真です。
ベストパフォーマンスが出せた確信があったので、気を緩めて変なことが起こらないように、降壇するまでが本番と自分に言い聞かせていました。

↑社長の話も無事に終わり、全力を出し尽くしました。
本番を終えて
間違いなく、ベストパフォーマンスは出せたと思います。
練習を含めて、声も一番出ていましたし、緊張はしていたものの大きなミスもなく、かなりレベルの高い朝礼実演ができたと思います。メンバーの皆さんが、本番に強いタイプで本当に良かったです!終わった時は、少し泣きそうになりました。
朝礼実演が終わった瞬間には拍手が起きず、ちょっとしてから拍手が起きたのは気になりましたが、見てくれていた方からは「良かったよ」とか「凄すぎて真似できない」とか、お褒めのお言葉をいただけたので、上手くいったのだなとホッとしたのを覚えています。
倫理経営講演会で何度も講演をしたことがある社長なので、特に緊張しないだろうと思っていましたが、今回ばかりは予想以上に緊張していたようで、話の中で新入社員の名前を間違えるなど、らしくないミスをしていました。社長が人前で緊張している姿は見たことがなかったので、少し新鮮でした。懇親会でも上機嫌にお酒を飲んでいたので、社長にも納得してもらえる実演だったのだなぁと嬉しく思いました。
県外の講師の方にも褒めていただいたのですが、「笑顔が足りなかった」と言われてしまいました。(確かに、笑顔ではないんですが・・・それは・・・かなり無理難題じゃない・・・?)
久々にド緊張しましたが、メンバーが優秀だったために、ベストパフォーマンスを出すことができました。良い経験にもなったと思います。ただ、かなり大変だったので、二度と出ないとまでは言いませんが、今後10年くらいは出たくないなぁと思っています。
もし、朝礼が気になるなーという方がいらっしゃったら、秋葉までご連絡ください!
長文、駄文、失礼致しました。
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