リクシルショールーム見学&6月事例発表

当社では、毎月勉強会を実施しています。6月の勉強会は見学を兼ねて、米子のリクシルショールームに見学に行って来ました。米子のリクシルのショールームには、お恥ずかしい、まだ行った事の無い社員もチラホラいましたので、商品を直に見て触って大変勉強になりました。

米子リクシルショールーム場所

住所 鳥取県米子市観音寺新町3-4-20

倉吉から向かうには簡単に言うと、北条バイパス→山陰自動車道→米子南インター下車、降りてすぐ左に曲がってしばらく行くと左手にリクシルの看板が見えて来ます。駐車場も広くてたくさん停められるので、安心して訪れる事ができると思います。

キッチンリシェルを使って調理実演

訪れてまず最初に、簡単な商品の説明の映像を皆で見ました。その後、実際にキッチンリシェルを使って、調理実演で鶏肉のパリパリ焼きを作る事になりました。何名かリクシルカラーのオレンジのエプロンを装着。とりあえず、リシェルの隣でアンバサダーのタサン志麻さんの立て看板とパチリ★キッチンの機能を実際に触って確認しつつ、調理をしていきました。

ハンズフリー水栓

まずは社長がハンズフリー水栓を体験。吐水口に内蔵されたセンサーが物や手の位置と動きを感知して、吐水も止水も自動で行います。シンク作業がラクになって、節水もできる水栓です。下ごしらえ中のちょっとした洗い物にも大変便利です。汚れた手で水栓を触ることなく作業ができるので、水栓も綺麗なんです。

らくパッと収納

てこの原理で軽い力で開く引き出しと、デッドスペースを無くして、大容量の収納を可能にした引き出し。人の動きをとことん調べ上げた無駄な動きをなくした収納は、無理な体勢を一切取らずに出し入れ出来ます。

Wサポートシンク

使い勝手を追求した2段レーンとシンクサポートが調理と後片付けをWでサポートします。という事で、続いてWサポートシンクの体験。切った野菜を、1段下のボウルで受けたり、身長の低い方でも1段下だとお米や野菜が洗いやすかったり、直接流しに置くのをためらう、野菜や水切りのザルなど、使い勝手の良さを色々な角度から体験をさせてもらいました。

セラミックトップ

今回リシェルの体験で目を引いたのが天板がセラミックトップだった事。熱いフライパンを直置きしても、バーナーであぶっても変色もしない優れた耐久性に驚きました。表面硬度が高く、金属などでこすってもキズが付きにくくなっていて、今回はレモンを直に天板に置きカットさせてもらいました。一切傷つくことなく、綺麗なままでした。

調理完了

今回はコロナの事もあり試食はできませんでしたが、美味しそうな鶏肉のパリパリ焼きが出来ました。

展示品を見学

続いて、ショールームに並んでいる商品をそれぞれ見て廻りました。魅力的な展示品がたくさんあり、自分の家に取付するのをイメージしながら見入ってしましました。キッチン、お風呂、トイレ、建具にしても、時代に沿ったデザインに進化しています。また、人の不便を解消するべく、良く考えられた機能だったり、動線だったりで、感心してばかりでした。リフォームや新築を考えられている方には、是非、ショールームに行って見ていただきたいと思いました。

続きまして6月の事例発表

リクシルさんにお部屋をお借りして、そのまま6月の事例発表もして来ました。今月も、たくさんの良い事例がありました。写真を撮らせていただいたお客様に感謝しつつ、良い所や勉強すべき所の共有が出来たと思います。もっともっと、レベルをあげてお客様に喜んでいただけるよう、スタッフ一同日々精進していきたいと思います。

まとめ

コロナ禍ではありますが、しっかりとコロナ対策をしていただいて見学をさせて下さったリクシルの加藤さんをはじめ、スタッフの皆様に感謝感謝でした。

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