床が滑って愛犬が心配!ペットが安心して暮らせる、おしゃれで滑らない床、ロボフロアー

お家の床はフローリングですか?ペットは飼っておられますか?フローリングの上をシャカシャカ音を立てて、トムとジェリーのごとく空回りしながら走り回る姿を見かけられていませんか?床の上でぴょんぴょん飛んだりしていませんか?その動作、ペットの足腰を傷める恐れがあるそうです。そんなペットにとっては良くないフローリングを、おしゃれで滑らない床へと改修したいと思います。今、同じように悩まれている方の参考になれば嬉しいです。

愛犬の脚腰を守るマット

床を改修しようと思ったきっかけ

最近のお家はフローリングのお家が多いです。何を隠そう、うちも1階2階共にフローリングです。家を建てるにあたり、憧れの無垢のフローリングにしてもらいました。人間にとっては嬉しいフローリングですが、ペット達には良くないそうです。最悪な事になると動けなくなる恐れも…。私は今までペットを飼った事がなく、初めてトイプードル(名前:ムギ)を飼い2年が経ちました。最近、トリミングに連れて行った際に、トリマーさんから「ムギちゃんよく嬉しがって、後ろ脚でぴょんぴょん飛び跳ねたりする事がありますか?」という事を聞かれました。確かに、日中はケージの中で留守番しているので、家族が家に帰ると、嬉しがってぴょんぴょんぴょんぴょん飛びまくっている姿を毎日のように見かけていました。どうやら、フローリングの上で飛び跳ねる動作が後ろ脚に負担をかけているとの事でした。確かに、散歩している後ろ姿を見るに、「ムギさん後ろ脚がO脚だな~」なんて思っていました。トイプードルのかかりやすい病気として膝蓋骨脱臼という後ろ脚の膝の皿がずれ、脱臼する病気や、大腿骨頭壊死ヘルニア等あるそうです。「出来るだけ、その行動をやめさせて下さい。」とトリマーさんに厳しく言われましたが、嬉しすぎてぴょんぴょん飛び跳ねているあのテンションの中、やめさせられる自身がありません・・・笑。そこから、ネットでいろいろ検索をしては、どんどん不安が募って来ました。検索しているうちに、フローリングに滑り止めのマットを敷くのが良いという事を知りました。

敷くものは何にするか?

犬滑らないマット

ユニットラグ

さて、フローリングに滑り止めのマットを敷く事は分かりました。そこで、我が家の候補にあがったのがコチラ、ユニットラグ。ペット用とは言えども、おしゃれさは欠かせない我が家が候補に考えたのが50㎝角のユニット状のカーペット。中でもおしゃれなケーブル二ット柄に惹かれました。汚れたらその部分だけ洗濯できるのが手軽で良いな~と感じました。いつも、インスタで拝見しているインスタグラマーさんも愛犬の為にコチラを敷いていらっしゃるので、うちもこれが候補にあがりました。

インテリア犬用マット

ロボフロアー

ロボフロアーは弊社ショールームにも敷かれている為、なじみのある商品。いつも自分もその上を歩いていましたし、カーペットなのに木目がリアルでおしゃれだな~と思っていました。ペット用なので、カーペットだけど毛足も短く引っかかりもありません。もちろん、グリップも抜群!走り回っても高密度のパイルが遮音、吸音してくれるそうです。水分を通さないので、愛犬が排泄を失敗しても、敷いたままその場でその部分をたわしでゴシゴシこすって洗って水拭きしてもかまわないそうです。

ロボフロアーに決めました

おしゃれな滑らないマット

なぜ、ロボフロアーに決めたか、理由はズバリ見た目でした。サンプルを持ち帰り、現状の無垢のフローリングに敷いた所、全く周りと違和感がありませんでした。ロボフロアーにはいろいろな木目や色があり、出来る限り周りと違和感の無い物を選びました。10年以上は敷きっ放しにするつもりでしたので、出来るだけヘタらない物をという視点でも考えました。中心部分だけ敷く事も考えましたが、長い目で考えると下のフロアも敷いてある所と敷いてない所で日焼けで色が変わって来そうですし、思い切ってリビングダイニングに敷き詰める事にしました。

施工は自分達でしました

商品は良い物に決めたので、施工は自分たちでする事にしました。2000㎜幅のロールが2本届きました。木目がきちんとそろうように柄合わせをして送ってもらいました。いざ、施工開始です。家具を全て片側に寄せ、まず1本目を広げていきます。片側は比較的真っ直ぐだった為、凹凸もさほどなくカットも楽に出来ました。2本目が難関です。窓際と階段下は隅が凸凹としていて、四苦八苦しました。何とか、カッターと物差しで少しずつ形を整えていき、見れる程度には敷けたかな~と思います。ノリは一切使用せず、ピッタリ敷いたので動く事もありません。いずれまた、無垢フローリングの床に戻る日が来るかもしれませんので、敷いただけの状態ですが裏側が滑り止め加工になっているので家具を引きずっても、マットが動く事は無いです。

無垢の床に滑らないマットを敷く
①ビフォー 無垢の床の状態
ロボフロアーを敷く
家具をよけて敷き始めます
ロボフロアー施工中
隅を綺麗にカットするのが難しいです
ロボフロアーカット中
階段の下も形を綺麗にカットするのが至難の業!笑
犬の足腰を守るロボフロアー施工
完成

ロボフロアーデメリットと言えば

人間はそのグリップの良さに、時々勢いよく前に転びそうになる事があります!(笑)ただ、この滑りにくさは医療、福祉施設にも推奨されているとの事。抗菌性能や耐久性も優れているそうです。あと、気になったのは…コロコロが必要かもしれません!掃除機で吸えなくもないですが、糸や髪の毛などは少し取りにくいかなと思いました。立ってコロコロできるロングコロコロを買いに行こうと思います。

その後愛犬の様子は

犬滑らないおしゃれな床

愛犬ムギは、それはそれはもう嬉しそうに走り回っています。ボールを何回投げても、また持って来ては投げてもらって、嬉しそうにボールを取りに行く遊びを、エンドレスでさせられます。走っても前の様に脚が空廻る事もありません。素晴らしいグリップで全然滑らないので、見るからに脚や腰に良さそうです。ホッとしました。

まとめ

ペットは家族です。愛するペットと暮らすかけがえのない時間を、より良い幸せな時間にする為に、安心して過ごせるようにしたい!とお考えの方は、たくさんおられるのではないでしょうか?そんな時は、ホームデコ倉吉店(フリーダイヤル:0120-600-981)にお気軽にご相談下さい。「ペットが滑らない床」「心配なく走りまわれる床」オススメです。

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