秋のインテリアにタペストリーはいかがですか？

朝晩とひんやりした空気を感じる季節になりました。インテリアも季節に合わせてチェンジしていきませんか？今回はディスプレイスペースがなくてもできるタペストリーで秋を感じてみましょう。

秋にオススメのタペストリー

春夏秋冬と季節によりタペストリーを変えて季節の移ろいを手軽に楽しむことのできるのが何よりも魅力的。秋といってもイベントや夏から秋にかけてと秋から冬にかけてでは季節の表情が全く変わってきますよね。そこで、秋におすすめのタペストリーをそれぞれご紹介させていただきます。

お月見

まず秋の最初のイベントといえばお月見ですね。きれいなお月さまを見ながらのお団子は格別です。が、その日に限って雲に邪魔されてしまったりと天候に左右されてしまう悲しさも。そこで、お部屋でお月見気分になれるコチラ「ろうけつ染めタペストリー*月明りうさぎ」はいかがでしょう？

ろうけつで染め抜いたうさぎと、ぼかして染め残した月が、闇夜を照らす月明りを表現。情緒ある秋らしい1枚です。

飾る場所を選ばない細タペストリー

*月うさぎ　*月夜のすすき　*はねうさぎ

秋の野花

• 細タペストリー「彼岸花」

秋の彼岸の頃、道端に突然のように現れ、季節の変わり目を鮮烈に教えてくれる彼岸花。どこか故郷を思い出させる、懐かしい風景を染め上げました。

• 細タペストリー「大糸菊」

大輪の白糸菊を繊細に描き、品よく仕上げました。格調高く、日本の国花でもある菊の花、令和元年にふさわしい一枚となっております。

• 細タペストリー「重陽」

不老長寿を願う「重陽（ちょうよう）の節句」は「菊の節句」とも言います。万年生きるようにとの願いが込められた和文様『万寿菊』を模して、華やかに菊の花を描きました。

• 細タペストリー「秋の花野」

秋の花野で月光の下に咲くフジバカマを、金彩と銀彩で染めました。更け行く秋の夜に、凛とした姿で輝きを放つ、上品で美しい染め上がりです。

ハロウィン

• 細タペストリー「ハロウィン」

ハロウィンの代表的なモチーフ、顔をくりぬいたかぼちゃ・コウモリ・月を型染めで染め上げました。

• 豆タペストリー「トリックオアトリート」

細タペストリーの約3分の1の長さで、コンパクトに掛けていただけます。秋が近づくと、街はハロウィン装飾で賑やかになっていきます。魔除けの役割を果たしてくれるという、ジャック・オーランタンの柄でタペストリーができました。

• 【洛柿庵店舗限定】豆タペストリー『ハロウィーン』

京都洛柿庵の店舗限定品、ここでしか購入できない商品です。こんなに可愛いオバケなら、ハロウィンなんて怖くない！癒し系のオバケたちが、お洒落にハロウィンを盛り上げてくれます。

紅葉

• 細タペストリー「銀杏並木」

足元には黄色い絨毯、見上げる空には鮮やかな黄葉の木々。いつも通りの道を別世界に変える銀杏並木を、モダンなデザインで表現しました

• 細タペストリー「紅葉狩り」

紅葉狩りを楽しむ秋の小径を表現しました。幾重にも重なり落ちる真っかな紅葉と、ぼかし染めで見せる秋の空気感。華やかながらも風情を感じる一枚です。

• 細タペストリー「冬支度」

もうすぐ冬ごもり。紅葉が美しい森の中、可愛いリスがどんぐり集めに勤しんでいます。絵本を開いたような、ほっと心が和む一枚です。

飾り方

1本ずつ飾るのももちろん、複数柄を変えて並べると可愛さや季節感がぐぐっとあがります。

季節の柄を合わせるとサイズがちがっていてもしっくりきますね。細タペストリーは柱に一本さらっと飾るのもかっこいいですよ。床の間がなくても楽しめるタペストリーで和モダンインテリアを極めてみませんか？

片付け方

季節のインテリア小物は片付けるのに場所をとるのが悩みどころですよね。タペストリーはくるくるっと巻いて専用の箱にしまっていただくと場所も取らず型崩れなしで次の出番までしまっておくことができます。

細タペストリーで片付け方をご紹介

まとめ

和柄のタペストリーだと和室だけでは？と思いがちですが、幅広い世代のインテリアに合うよう昔ながらの和柄から明るいかわいらしさを取り入れたハロウィンやクリスマスなどまであり、飾り方次第で様々な表情を見せてくれます。

既製品にはない熟練の職人による手作業の技法の良さは手に取っていただくとなお一層お分かりいただけると思います。

いつもとは違うインテリアで秋を取り入れてみませんか？

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