外壁と屋根をきれいに。

こんにちは夏真っ盛りですね。尾崎です。

暑い日が続きますが、みなさま夏バテになって食欲がなくなっていませんか？

僕は、、、、夏バテって何？って感じで食欲旺盛です。

さて、今回はタイトル通り外壁と屋根の改修です。

屋根の改修と言えば塗装や葺き替え、カバー工法などいくつか方法がりますが

今回はカバー工法にて改修を行います。

外壁の改修も同じく塗装や張替、カバー工法素材は違っても工法選択は屋根とかわりません。

今回は塗装で改修を行います。

ビフォーがこちら

屋根と全体の施工前の状態です。

屋根はコロニアル葺きで1度塗装がしてあるようでした。

外壁はサイディング張りこちらも1度塗装はされているようです。

どちらも劣化が始まっており、チョーキング（触ると手に粉が付く状態）が起きていました。

それを！

屋根はこんな感じに！

今回採用したのはLIXILのT-ルーフ

こちらの屋根材はガルバリューム鋼板に本物の石を特殊加工に吹き付けした素材で瓦より軽く、普通のガルバよりも上部でキレイが長持ちします。

表面がザラザラしているので、雪が落ちてくることもなくなる、雪の降る鳥取県にはもってこいな屋根材です。

そして外壁がこちら

めっちゃかこよくなりました。

外壁の塗料はアレスダイナミックトップ（アクリルシリコン樹脂塗料）を使用しました。

弊社では外壁・屋根改修の際カラーシュミレーションを行っております。

下の画像は今回工事前にお客様に確認して頂いた完成イメージです。

あくまでイメージですので、画面で見て頂く通りの色にはなりませんが、完成のイメージはより想像しやすくなるかと思います。このシュミレーションと実際の塗料見本を合わせて色選びのして頂きます。

今回は大胆な色変更で雰囲気もガラッと変わりお客様にも大変ご好評をいただきました。

まだまだ暑い日がつづきますが、皆様ご自愛下さい。

コロナにも十分気をつけましょう。

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