異動の時に配る同僚へのプチギフトのオススメ

お世話になった気持ちを心ばかりの品にして渡すプチギフトなので、気を遣わせないものであることが重要です。また形に残るものは、受け取った方が気に入らなかったり不要になったりしても捨てづらいため、避けることをおすすめします。

Contents

1 基本の選び方
2 タオルハンカチ
3 金券
4 お菓子や飲み物のプチギフト
5 ワンランクアップしたプレゼント

基本の選び方

男性、女性、どちらの場合にも共通の選ぶ基本があります。

部署全員に同じものを贈る
予算は500円～1,000円

差をつけるとトラブルのもとになのでみんなに同じものを贈りましょう。ハンカチなどの場合は同じ金額でいくつか柄違いを用意して、ランダムに配るようにします。個別にお礼がしたい相手がいる場合は、こそっと渡すのがおすすめです。みんなと同じものを贈った後に「○○さんには特別お世話になったので…」とプラスで渡すようにしましょう。

タオルハンカチ

手を洗う機会が多くなり綿のハンカチだとすぐにグッショリ。女性はバッグに入れて持ち歩くので、厚みがあるタオルハンカチがより便利ですね。職場で配るお礼の品として大定番のタオルハンカチですが、やはり普段使い出来消耗品なので受け取る側も喜ばれます。色柄も豊富にあるので金額は一緒でもそれぞれ贈りたい方に合わせて選ぶのも楽しいですよ。

金券

生々しいですね(笑)でも、なんだかんだいっても一番喜ばれるのは自分の好きなものに使用できる金券ではないでしょうか。使用用途が多いクオカードもいいですしスターバックスなどのおしゃれな感じが出るカフェのプリペイドカードは女性は喜ばれるのではないでしょうか。

お菓子や飲み物のプチギフト

退職時のプチギフトはオフィスで渡すことがほとんどです。そのため、お菓子やコーヒー、紅茶など、オフィスで仕事の合間に口にできるものがよく選ばれます。お菓子やコーヒーなどは男女問わず全員に同じものを贈っても問題ないので渡す人数の多いときにオススメです。

ワンランクアップしたプレゼント

店頭では3月に入るとギフトラッピングでのご購入がぐっと増えました。そんな中で多かった物がマグカップ。贈る相手をイメージしながら選ぶ時間も楽しくお値段も1500～2000円程とそこまで負担になりませんね。また、1つだとなんだか物足りないボリュームが少ないなというときのプラスαにタオルハンカチを選ぶ方も多く色柄種類豊富なので様々な組み合わせが作れます。