暖かい土地を求めて
こんばんは 吉村です。
ブログ当番が久ぶりにやってきました。
3月に入りましたが、雪マークがついており、まだ降りそうですね。
暑さ寒さも彼岸までいうように、春が来るまで後一歩という事でしょうか。
寒いのは苦手なので、春が来るのを今か今かと待ち焦がれています。
1.遠出計画
コロナがようやく縮小してきて、久しぶりに遠出しをたいと考えていました。
寒い時期なので、今回はに九州方面に4泊5日で向かうことにしました。
車中泊で向かおうと思いまして、車の中身の整備をしました。
☑準備物
- エアーベッド(車中泊用)+隙間埋めクッション
⇒座席を倒した際、段差が出来てしまい寝ると腰を痛めるので、フラット床を作れるように - 電気毛布
⇒車中泊の際は車のエンジンを切る為、寒さ対策の熱源として - ポータブル電源
⇒電気毛布を使用する為のバッテリー源として、車のシガーソケットで移動中は充電しながら使用 5日程なので700Wh程度の容量 - 目隠しカーテン+断熱材
外部からの目線隠しと窓からの冷気を押さえる為 カーテンはマグネットタイプで脱着が非常に楽
今まで長期の車中泊をした事がなく、毎回1泊目の夜に腰をやらてしまうので、今回は準備をしっかりとして向かいました。
2.九州方面へ
倉吉⇒中国縦貫道⇒関門海峡⇒九州縦貫道⇒南さつま市
という流れで向かいました。
1日目は昼から倉吉を出発し、下関のあたりのサービスエリアで寝泊まりしました。
(床がフラットで腰も痛くなく、電気毛布で寒くもなく快適に過ごせました。)
2日目は深夜から出発し、関門海峡を越え、九州縦貫道に入りひたすら南へと向いました。2日目の夕方に南薩摩市へ到着しました。
↓九州縦貫道の左下に向かって
ここまで800kmちょっと、片道12時間ぐらいかかりました。
南薩摩の到着と同時に凄まじい雨量で、峠越えが川下りになっていました。
記録的大雨でだったようです。
天気予報を見て天気が悪いのは覚悟して向かったのですが、なかなかなお出迎えでした。
その後、今回の目的の一つであった鹿児島県日置市の吹上浜に向かいました。
雨の影響で風と波で大荒れでした。
次の日は天気が少し回復する予定でしたので、3日目に再度行くことにしました。
↓到着後、風と波で大荒れ
3日目は雨がポツポツ降っていましたが、時折雨が止み太陽が見える時間もありました。
吹上浜は日本三大砂丘の一つで、全長が約47km程あります。
(倉吉~鳥取間ぐらいでしょうか。)
果てしなく砂浜が続いており、鳥取砂丘とは違い砂質が重く、踏んでもしっかり硬い印象でした。(火山灰の影響でしょうか。)
↓吹上浜 奥に向かって砂浜が続いています。
東シナ海に面しており、この時期に砂浜からブリが釣れる浜として有名な場所です。
大量のカタクチイワシが接岸しており、遠くを見ると黒い帯状になっていました。
釣り竿を投げてみましたが、当たらず
地元の方がブリを引きずって持って帰っている場面だけ見る事が出来ました。(丸々太っており1m程ありそうでした。)
4日目は朝だけ再度釣りに挑戦をし、午前中には倉吉方面へと帰路につきました。
ブリを釣る事が出来ませんでしたが、普段とは違う海で釣り竿を振る事が出来て良い経験になりました。
4日目の朝にサワラは釣る事が出来ましたので、バターぽん酢で頂きました。
ポン酢は鹿児島のCOOPさんで購入した甘口のゴマが入ったぽん酢で炒めました。(通常のポン酢以上に売り場を独占していたので、ご当地ぽん酢でしょうか。)
↓皮はバターでカリっと焼き、甘酢がよく染みていました。
身はふっくらとしており、皮目の油が非常に美味しかったです。
のんびり運転しながら向かったので、さほど疲れもなく帰る事ができました。
九州方面は全体として暖かく、車中泊する際も電気毛布がいらないぐらいでした。中国山地に入った辺りから、物凄く寒く帰ってきたなと感じました、、
普段と違う空気・景色を感じられ、たまには、長旅もよいものだと思います。
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