通気工法で改修中

「部屋の壁の下が腐ってきたようだ!」との相談

外壁周りを点検したところ、土台水切りがありませんでした。

そこで、劣化した外壁の改修に合わせて、土台水切りを取り付けることにしました。

壁の中の通気を確保するために、横胴縁に通気スペースを確保します。

外壁は自然界の気候の変化と向き合う、大切な楯なので、設計も施工も注意深くしなければなりませんね。

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